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2016
「寝耳に水」 とはこんな感覚を言うのかもしれないと実感した11月9日の朝。
間違いなくヒラリークリントン氏が次期大統領に選ばれると信じながら
結果を待てずに寝入ってしまったスーパーチューズデー。
そして翌朝、ニュースより知った事実でいっぺんに目が覚めたまさかのトランプ氏の当選。
アメリカの選挙権がない私がとやかく言うことではないが、
今も納得いかない。
ちまたでは、トランプ氏の当選はかなりの物議をかもし出していて
反対デモまで起きているとのこと。
もし、デモによって結果を変えられるのであれば、やってくれ!と応援したい。
みんな政治的、思想的な理由でのデモ行為だけれど、
私としては実に感情的な理由からトランプ氏を受け入れられない。
一言で言えば 「好きじゃないから・・・。」
トランプ氏を見るたびに頭に浮かぶイメージがあって、それは・・
・映画に出てくる保安官のバッジをつけた人、
でも、正義の味方であるべきなのに、圧力かけて住民を牛耳っている人物。
・それと(アメリカではカードという)トランプのジョーカー。
討論会でスピーチをしている時のジェスチャーや表情にも拒絶反応してしまうし、
話の内容は高圧的でアグレッシブ、それに極端で品がない。
もし、トランプ氏が皇室の宮中晩さん会に招かれた折りに、
天皇皇后の隣に座っている情景もそぐわない感じで想像できない。
まったくの感情論で、こんな風なブログを書くのは本意ではないけれど、
(トランプ支持者は許されたし〜)
もしヒラリークリントン氏が当選したならば、
女性大統領としてどのような仕事ぶりを発揮するのだろうか、
と楽しみにしていたところもあり、今回の結果は本当に残念だった。
それでも時代は淡々と流れていく。
様々な出来事の色に染まりながら、
今回のことも長い目で見れば、後に歴史として写真のように残るのだろう。
これから何年、何十年後、
「世界を震撼させたアメリカ大統領選挙」
という題名で、ドキュメンタリーフィルムが作られるのかもしれない。
2016/11/14 1:59:35 | リンク用URL
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